天神社、毘沙門堂、ミカン、それと
「大分『志手』散歩」の手引き①
気がつけば「大分『志手』散歩」の投稿が60本近くになっていました。このブログには目次がないので、どんなことがどんな順序で書かれているのか、たまたま読んでみようと思われた方には分かりにくいと思います。
そこで「大分『志手』散歩」の「手引き①」と題して、これまでブログの内容を1回整理してみようと考えました。
「大分『志手』散歩」の最初の記事は「志手はどこにある?」とのタイトルで2021(令和3)年7月17日に公開しています(写真上)。
※写真のQRコードでも記事をお読みいただけます。
このブログは基本的に筆者が住んでいる大分市の「志手」について書いています。大分市志手といっても、そんなところは知らないという人が大多数でしょう。そこでブログの初回は「志手」という地域を簡単に説明することにしました。
そして、2回目に書いたのが「志手界隈案内①志手の名所旧跡」(2021年7月21日公開)でした。
※写真に記事「志手の名所旧跡」のQRコードを付けました。
「古宮古墳」や「亀甲山古墳」は厳密に言えば志手の隣りの「季の坂」になりますが、地図には「志手界隈」ということで加えてあります。
2回目の「志手界隈案内①志手の名所旧跡」では主に古宮と亀甲山の二つの古墳について書きました。
上の地図にある「志手天神社」「桜ケ丘聖地(旧陸軍墓地)」「毘沙門堂」「毘沙門川」についても順次、このブログで取り上げています。
何をいつ書いたのか。主な記事を一覧にしてみます。
【2021(令和3)年】
志手はどこにある 公開日2021年7月17日
志手界隈案内①志手の名所旧跡 2021年7月21日
志手界隈案内➁志手天神社 2021年7月31日
志手界隈案内③桜ケ丘聖地1 2021年9月16日
地名あれこれ①大昔、志手は海辺だった 2021年9月23日
志手界隈案内➃桜ケ丘聖地その2 2021年10月5日
志手界隈案内⑤桜ケ丘聖地その3 2021年10月12日
志手界隈案内⑥桜ケ丘聖地その4 2021年10月16日
ここまで頑張って書いてきたためか、突然にエネルギー切れを起こしてしまいました。「桜ケ丘聖地その5」を書きかけのまま1年以上休載することになりました。
そして再開したのが2022(令和4)年9月でした。
【2022(令和4】年】
★志手に残る農村風景 ミカン盛衰記
①ミカンの銘産地・志手 22年9月29日
②栽植記念の石碑残る 22年9月30日
③大分連隊がきっかけに 22年10月2日
④先駆者・岩田丑太郎の碑 22年10月6日
⑤ハイキングコースで売り出す 22年10月15日
⑥ミカンは神代の昔から? 22年10月20日
★志手ポンカン
①志手ポンカンは日本一 22年10月28日
➁いけるぞ!志手ポンカン 22年11月3日
③ポンカンの効用は 22年11月8日
④幻になる日も近い? 22年11月18日
①「志手左官」の由来は?22年11月29日
2023年1月3日
③柞原八幡宮との縁 23年1月13日
④昔ながらの狭い道 23年1月25日
23年2月13日
「ふるさとだより」は「志手老人クラブ共和会」が発行していたもので、このブログの筆者の手元には1995(平成10)年4月発行の第1号から2005(平成17)年5月発行の17号までのコピーがあります。
「ふるさとだよりで知る志手のトリビア」の第2回から2023(令和5)年になります。
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