市場氏の著作は何冊あるか?
図書館の蔵書を検索すると
明治・大正・昭和・平成を生きた郷土史家の市場直次郎についてちょっと調べたことを、このブログ「大分『志手』散歩」の前回(「毘沙門堂今昔 番外編 郷土史家・市場直次郎」)で報告しました。
前回の最後に「市場直次郎の名前とその功績がもう少し大分でも知られていてもいいのではと思います」と書きました。ただ、そういうだけでは仕方ないので、市場直次郎の足跡、業績を知るための手掛かりを提供しようと思いました。
それが図書館が所蔵する市場直次郎の著作リストです。大分県立図書館と大分市民図書館のそれぞれのウェブサイトで「市場直次郎」と入れて検索してみました。
大分市民図書館には1冊ありました。
ラジオ放送で市場氏が語ったものを本にまとめたようです。誰かが市民図書館に寄贈したのでしょうか。「豊後伝説集」や「豊後方言集」ではなく、「郷土趣味雑話」の1冊だったことが、このブログ「大分『志手』散歩」の筆者には予想外のことでした。
大分県立図書館はどうでしょう。こちらは結構ありました。
大分県立第一高等女学校(現大分上野丘高校)時代の豊後伝説集、豊後方言集、豊府紀聞のほか、大分から離れた後の著作もあります。
「豊国筑紫路の伝説」(1973年)「筑紫路の絵馬」(1974年)「九州・沖縄地方の民具」(1983年)「ふるさと扇面譜」(1987年、冒頭の写真)「西日本民俗文化考説」(1988年)などです。
それぞれ市場直次郎の調査報告があります。第9集には「肥前における田楽の伝承-川久保田楽を中心として」、第12集には「竹崎の鬼祭」について書いています。
大分県立図書館には市場直次郎関連の資料は20冊ほどあるようです。県立図書館には市場直次郎の著作が思ったより多い。これがこのブログの筆者の素直な感想でした。
市場直次郎の著作と足跡について、もう少し詳しく見てみようと思います。この先は「続きを読む」をクリックして下さい。


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