きれいになった毘沙門堂‼
住吉川(毘沙門川)沿いに志手の毘沙門堂があります。最近、ここに立ち寄る人が少し増えている。そんな話を聞いたことがあります。
なぜ訪れる人が増えているのか。大きな理由は、毘沙門堂がすっきり、明るくなったからだと思われます。
建物が新しくなったわけではありません。1970(昭和45)年に建てられたという平屋の建物は、半世紀を経て、ややくたびれ気味にも見えます。
夏場などはお堂の周囲に雑草が生い茂り、鬱蒼とした感じで、建物に近寄るのをはばかられる雰囲気がありました。
上の写真は志手の園田さんたちによる作業の一コマ。志手の園田さんについては本ブログ「大分『志手』散歩」の「ふるさとだよりで知る志手のトリビア➁志手と言えば園田さん そのルーツは?」をご覧ください。
毘沙門堂をきれいにしようとしているのは、昔からの住民である「志手の園田さん」ばかりではありません。園田さん以外にも毎日のように立ち寄って草取りなどをしている人なども見かけます。
0 件のコメント:
コメントを投稿