子ども神輿 4年ぶりに町内練る
7月24日朝。志手天神社では夏祭りの準備が行われていました。この日の夕方、子ども神輿が4年ぶりに町内を練り歩くことになっています。
祭りの準備は15日と24日の2回に分けて行われました。久しぶりの祭りということで、長年祭りの準備に携わってきた人でも少し勝手が違うといった感じもみられましたが、ほぼ予定通りに準備が完了。あとは神輿の本番を待つだけとなりました。
これで心配なのは雨だけ。天気予報によると、午後から雨。夕方はそれなりに降るようで、雨量によっては25日に順延になるとのことでした。
しかし、実際に町内を回り始めると、想定したよりもペースが速く、さささっと一巡りしてしまいそうな感じにみえました。例年と違う巡行路、初めてのルートということで、ここでも少し勝手が違ったようです。
全部が終わったのは、まだ少し明るさが残る、もうちょっと練り歩いてもよさそうな、そんな時間帯でした。
準備したり、後片付けしたり、裏方で祭りを支えている関係者は大変ですが、地域の恒例行事が復活することは嬉しいことです。来年はもっと多くの子どもたちが参加して、さらに賑やかなものになればと思います。
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