毘沙門堂に賽銭泥棒とは‼
毘沙門堂に賽銭泥棒が入ったので監視カメラを付けたとのことです。
毘沙門堂周辺の人通りは多いとはいえないし、御堂にいつも人がいるわけでもない。盗みに入りやすい御堂かもしれませんが、「毘沙門堂を狙った泥棒が実際にいたとは」。このブログ「大分『志手』散歩」の筆者にはちょっとした驚きでした。
毘沙門堂は以前から賽銭泥棒の被害に遭っていたのでしょうか。それともこの正月の参拝者の賽銭が狙われたのでしょうか。
恐らく昨年のうちに賽銭盗難があったのでしょう。
毘沙門堂内に防犯カメラが取り付けられるような事態になっているとはちっとも知りませんでした。
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このブログ「大分『志手』散歩」の「毘沙門堂今昔 予告編」(2024年2月13日公開)で少し紹介しましたが、志手の毘沙門堂とその周りはここ数年で随分と明るく、すっきりとなりました。
御堂の周りで、横に縦に伸びていた樹々は伐採されたり、小さく刈り込まれたりされました。かつては伸び放題だった雑草も今は見つけることが難しいほどになっています。
町内会をはじめとした地域住民の有志の手で毘沙門堂とその周辺はすっきり、きちんと保たれ、それによって御堂に立ち寄る人も増えてきた。「毘沙門堂今昔 予告編」(2024年2月13日公開)では、そんな話も紹介しました。
「盗人にも三分の理」。盗む側にも何か理由があるかもしれませんが、何とも残念で情けないことだと思います。
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