2月26日 桜ケ丘聖地にて
志手に「志豊会」という住民グループがあります。昔から志手に住む「園田」(※)さんたちが中心になって活動し、志手天神社の夏祭りや年越しの行事などには欠かせない存在です。
※このブログ「大分『志手』散歩」の「ふるさとだよりで知る志手のトリビア➁志手と言えば園田さん その祖先を辿れば」もご参照ください(2023年1月公開)
新型コロナウイルスの大流行で、地域の行事は軒並み中止となり、志豊会も活動の縮小を余儀なくされましたが、コロナ禍でも続けてきたことがあります。それが桜ケ丘聖地(旧陸軍墓地)の清掃です。基本的には2月、5月、8月頃に草刈りや樹木の剪定、排水路の掃除などをします。
左の写真は志豊会による桜ケ丘聖地の清掃作業の記録の一部です。
2月の清掃が26日に行われました。手元の記録を見ると、去年も26日でした。以前は必ずしも26日だったわけではありません。昨年は土曜日、今年は日曜日と休日で集まりやすかったこともありますが、もう一つ大きな理由があります。
(興味のある方は「続きを読む」をクリックして下さい)